ららです。
「才ゼロ」と「ミリオンライティング」、
どっちがいいのか迷ってるんだけど、この2つは、いったいどう違うの?
そんなご質問を多くいただくようになりました。
「アフィリエイトで稼げるようになろう!」
↓ ↓ ↓
「アフィリエイトは、コピーライティングが大事らしいぞ」
↓ ↓ ↓
「じゃあコピーライティングを勉強しよう」
…となって、
- 「文才ゼロから始めるWeb記事執筆術(才ゼロ)」
- 「The Million Writing(ミリオンライティング)」
この2つの教材が浮上してくるらしいです。
どっちも一見、ライティングが勉強できる教材のようですが、いったいどう違うんでしょうか?
その疑問に答えるため、両方とも購入して比較してみました。
- どっちを購入しようか迷っている。
- ミリオンライティングを購入したものの、役立てられない。
- 才ゼロを購入したものの、なんか違う気がする。
という場合には、ぜひ参考になさってください。
才ゼロとミリオンライティングの大きな違いとは?
まず、誤解を恐れずに簡単に一言でいいますと、
- ミリオンライティングは、セールスレターを書くための教材
- 才ゼロは、ブログ記事を書くための教材
つまりスタンスが違います。
言い換えると、
- ミリオンライティングは、売るための文章を学ぶ教材
- 才ゼロは、売っても売らなくても、読者に喜ばれる記事の書き方を学ぶ教材
となります。
なんとなくイメージできるでしょうか?
お料理に例えてみると、
- ミリオンライティングは、自らお店を開いて、お店を繁盛させるテクを学ぶ教材。
- 才ゼロは、毎日の夕飯を家族に「美味しい!」と喜んでもらうための教材。
って感じですね(余計わからない?)。
これから料理を覚えようという人は、いきなりお店は開かないですよね。
まずは家族に喜ばれることから始めるはずです。
また、すでに家族にご飯を喜ばれている人は、もっと上のスキルを身につけたいと思うかもしれませんね。
そういう違いです。
つまり、あなたの今の状態や、何を求めていらっしゃるかによって、変わってくるんです。
なんとなくイメージはできたけど、
どっちが私に合うのか、
もうちょっと具体的に知りたいわ~。
と、思いましたか?
では、私が考え得る範囲で、具体例を挙げたいと思います。
具体例1:セールスレターに興味はあるか?
たとえば、ミリオンライティングは、セールスレターを書くための教材と言いました。
セールスレターというのは、こういうのとか、こういうやつですよ?
あなたは、そういうページの作成に、縁がありますか?
┐(´д`)┌ いいや、まったく。
というのであれば、「ミリオンライティング」はあなたには必要ありません。
具体例2:どんな記事を書きたいか?
商品を売ることよりもまずは記事を書くことなんだ!というあなた。
- 反応のある記事を書きたい
- アクセスを集めたい
- 記事に何を書いたらいいのかわからない
という段階の場合は、もう文句なしに「才ゼロ」です。
具体例3:商品をバリバリ売って行きたいのか?
すでにブログは出来上がっていて、あとは商品をバリバリ売っていきたいんだ!という場合には、ミリオンライティングのような教材が向いているでしょう。
「なかなか思うように売れない…」
と思っているのなら、売るためのスキルを身に着けることで売り上げをアップさせることができるはずです。
具体例4:こんな場合はミリオンライティングではピンとこない
以下に1つでも当てはまる場合は、ミリオンライティングを買ってもピンときません。
才ゼロがおすすめです。
- ブログ記事をまだ100記事書いていない。
- 有料商材のレビューをするのは、まだ先だと思っている。
- ブログには、思うようなアクセスが集まっていない。
- 記事にコメントをもらったことは、数回しかない。
- 記事に何を書こうか、1時間以上迷ったことが何度もある。
- 自分で、自分の記事は面白くないと感じる。
具体例5:こんな場合は才ゼロでは物足りない
以下に当てはまる場合は、才ゼロでは物足りないかもしれません。
ミリオンライティングのご購入を検討してください。
- すでにブログ記事を100記事以上書いている。
- ブログには、満足するアクセスが集まっている。
- 読者から、感謝の声をよくもらっている。
- 紹介した無料レポートは、常に10本以上ダウンロードされている。
- ある程度、自分の記事には満足している。
番外編:どっちも不要の場合
- これからアフィリエイトを始めようと思っている。
- アフィリエイトのやり方を解説した教材を持っていない。
このような場合は、「才ゼロ」「ミリオンライティング」ともに必要ありません。
まずは、軸教材(アフィリエイトのやり方を解説した教材)の購入を検討してください。
これだと野球のルールを覚える前に、バットを買うようなものです。
まとめ
具体例は以上になります。あなたはどっちか、答えは出たでしょうか?
「もっとこんなコトが知りたい!」などご意見・ご質問がありましたら、こちらのフォームより遠慮なくお寄せください。
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