【20190710メルマガにて配信】
こんばんは。ららです。
ここのところ、
メルマガでいくつかアンケートをお願いし、
その際に「ららに聞きたいこと」も募集しているため、
お問い合わせがドドッと寄せられています。
今日は、前回に引き続き、
その中からいくつかシェアできそうなものをご紹介しますね。
▼前回はこちら
実績がない場合の教材紹介について
教材を実際に購入して実践しても、なかなか成果が発生しないとき、他の人は実績があるのに、自分が実践しても、なかなか成果が発生しないときは、その教材を紹介してもいいと思いますか?
情報アフィリについてのご質問ですね。
こういうお問い合わせは非常に多いです。
教材を紹介したいんだけど、実績が出ない…
やっぱり実績が出るまでは紹介できないんだろうか…
というケースですね。
そりゃ、アフィリリンクは誰でも発行できるんだから
実績がなくても購入してなくても、紹介は可能ですよ。
…というようなことではなく、
「アフィリエイターとして紹介してもいいのか」
「戦略として紹介してもいいのか」
というお話ですよね。
結論から言いますと、
実績が出なくっても紹介してかまいません。
ご質問の「実績」というのは報酬の意味だと思いますが、
実績というのはもっと大きなくくりで捉えていいと思うんです。
たとえば、
- その教材に書いてあることを実践したらアクセスが上がったとか、
- そのツールを使ってみたら今まで作れなかった画像が作れたとか、
- その教材を一通り読んだらマインドが変わって記事が書けるようになったとか。
↑そんなことだって「実績」なわけです。
あなたがその教材を購入して得られたメリットを
そのまんま伝えればOKなんです。
極端な話、
(・∀・)読んでみて目からウロコが落ちた
というようなことでも全然OK。
読者さんは、そういう生の情報を知りたがってます。
あなたがまだ報酬の上がっていない初心者さんだとすると、
バリバリ稼いでいる人には決して書けない、読者さんに寄り添った、親近感を与える記事が書けるんです。
なので、どんどん紹介してくださいね。
ただし、売り込みになっちゃダメですよ。
あっという間に読者さんは逃げていきます。
そうじゃなくって、
読者さんが知りたいであろうことを教えてあげるスタンスです。
購入前にあなたが悩んでいたことを今、目の前の読者さんは悩んでいます。
あなたはその教材を購入したということで、一歩先を行く先輩なわけですから、
そこから見える景色を後輩に教えてあげてください。
その教材の購入であなたがどうなったのか?
がポイントですよ。
もしも有料の教材をテーマにするのが不安であれば、
無料レポートで練習するのもいいですね。
無料レポートは、有料の教材を縮小したようなものですからね、
一足先に読んだ感想を書いて、おすすめしてみてくださいね。
モチベーションの維持が難しい
記事書きに行き詰まりを感じています。モチベーションの維持が難しく飽きやすい。高額コンサルや教材に無駄にお金を使ってしまった後悔ばかりで、家族に申し訳なく動けない。またどこかに手法がと思いお金を使いそう。トンネルから抜け出したい
はい。
これはもう、悲痛な叫びですね。
やり始めたことが長続きせずに、ついつい他の手法に目移りしてしまって、
「今度こそ!」と大金を支払ってしまうパターン。
うん、心当たりありますよね~。
もしかするとあなたも、似たような状況にあるかもしれないですね。
ノウハウコレクターである自分を恥じてる方はすご~く多いですから。
でもね、ノウハウコレクターは、必ずしも悪いことではないんですよ。
「買っただけで納得してしまって何もしない」
「お金を使うだけで何もアウトプットがない」
…というのはダメですけど、
「ちょっとかじってまた次をかじる」
…というのは、私はアリだと思ってます。
そりゃ~ね、
結果を出そうと思ったら、1つのことを継続して実践しないとダメなんですけど、
- 自分に何が向いているのか?
- 自分は何を楽しいと思うのか?
それを最初に見極めることも大事なことなんですよ。
たとえば私は、最初にやったのは転売でした。
その次にやったのは物販で、その次にやったのはアドセンスでした。
「情報アフィリ」や「メルマガ」という単語は忌み嫌っていました。
でも、物販もアドセンスも全部自分に向かないと思い、長続きせずに、最後に手を出したのが情報アフィリ。
そこで「あ!これだ!」となったわけです。
あれほど忌み嫌っていたのに、
あちこち手を出してかじりまくったからこそ、流れ着いた場所だったと思ってます。
で、もちろん情報アフィリでも「辞めちゃおうかな」と思うことはありましたけど、
もう一通りかじって、どれも合わないと知ってるので、行く場所がないんですよね(笑)
継続できたのにはそんな理由もあります。
なのでね、
生活が困っちゃうほどお金を使うのは別問題ですけど、
自分に合ったものを見つけるために、あちこち手を出すのはアリだと私は思ってますよ。
少しでも早く「これだ!」と思うものが見つかればいいですね。
もしそれが見つかったら、次はいよいよ継続です。
「1人じゃ継続できない」「挫折してしまいそう」って場合には、ぜひららサポートをご利用くださいね。
毎日のようにららに話しかけてもまったく迷惑がられたりしない環境を
あなたのためにご用意しています^^
>>ららのそばで作業ができる環境。詳細はこちら。
ららの外注の収支はどうなってるの?
本業で記事を書く時間がなかなか無い為、アドセンスの外注というのを考えております。
ららさんは、記事の外注をしていらっしゃるとの事ですが、収支はいかがでしょうか。
今回、外注化に興味を持っている方が非常に多い印象を受けました。
外注をしようと思って教材を購入したものの、どうやって進めたらいいかわからない…とかね。
それこそ、販売者さんから直買いしてしまって、
サポート期間が過ぎてしまった…というケースもありました。
ほとんど方がこちらの教材だと思います。
>>ららも実践中の外注化教材
私もこの教材で完全外注化を成功させているので、「なかなか実践できない」という方には、本当~~にいろいろとお伝えしたいことがあるのですが、その件につきましては、ここで語ると長くなるので、また別のメルマガでご紹介いたしますね。
今日はこの「外注の収支」というお話なんですが、
私のケースで言うと、外注費とアドセンス収入を比べると「マイナス」です。
これは、あえてそうしています。
いろんなケースを試すため、ですね。
一気に10名以上のライターさんに書いていただいていたこともありますし。
少しでも多くの経験値を積んで、少しでも多くの情報を発進できるように、ちょっと多めに投資してます。
でも普通はそんなことはしませんよね。
自分の状況に見合った外注費を計算して使います。
キーワード選定から投稿まで、すべてを外注さんにやってもらったとして、1記事あたりのコストはだいたい5~600円です。
たとえば月に5,000円だけ外注したいと思ったら、月に10記事が出来上がるように調整すればいいだけの話です。
投稿とかは自分でやるから記事だけ書いてほしい!って場合であれば、1記事300円でお願いすることもできますので、10記事書いてもらえば3000円でこと足ります。まぁ厳密に言うと、クラウドワークスは消費税を取られるので3240円になるんですけどね。
それすら惜しい!って場合には、
…まぁ、外注は諦めましょうか(笑)
外注と言うとね、どうしても外注費が気になるのは当然なんですが~、
でも、外注しない場合には、自分の時間をコストとして使うことになりますので、どっちみ完全に「タダ」ってことはあり得ないんですよね。
あなたは1記事書くのに何時間かかりますか?
アドセンス記事の場合、私は5時間6時間かかることもざらでしたけどね。
それを数百円でやっていただけるとしたら…?
自分の時間を使うのか、
外注費を使うのかは、
あなた次第ですね^^
番外編
ららさん程の素晴らしいスキルをお持ちの方が、
アドセンスの塾に入っていらっしゃったとは驚きました。
そうですか?意外ですか?
私だって、な~んにも知らないところから必死に勉強してここまで来ましたので、
あなたとまったく同じですよ^^
いろ~んな体験をして、迷ったり悩んだり迷走したりしながらここまで来た、その経験を、あとから来るあなたにお伝えするのが私の役目です。
おそらく同じようなことを悩んだり、同じような悔しさを味わったりしてますので、あなたの気持ちはきっとわかるはず。
私もあなたのお役に立とうと思っていますので、あなたもどうぞ、私を頼ってみてくださいね♪
あなたのご質問、絶賛受付中です。
>>ららにメールを送る
コメント