ららです。
ブログやSNSを開設して、欠かせないものと言ったら、自分のプロフィール画像ですよね。
アバターなんて言ったりもします。
私もこのブログでは、こんなふうに使っています。
これって、いわゆる名刺みたいなもので、ネットの中ではそれが自分の「顔」になるので、非常~に大事なパーツなんですよね。
最初はネット上のサイトを使って無料で作成する人が多いですが、だんだんそれじゃ~物足りなくなってきます。
この記事では、そんなあなたに、自分だけのプロフ画像を作成する方法をご紹介します。
無料のアバターのデメリット
無料でアバターを作れるサイトは、ネット上にた~くさんあります。
私も最初は、こんなふうに無料のアバターを使ってました。
かの有名なアメーバピグです。
アメーバピグは、泣いたり飛び跳ねたり、動作をさせることができるのですごく可愛くて便利だったんです。
すごく可愛くて気に入ってはいたんですが、問題がいくつかありました。
■画質があまりよくないので、オリジナル画像と並んだ時に非常に見劣りする
■パーツを組み合わせた無料画像なので、ほかの誰かと似てしまう
■著作権を持たないので、パクられても文句が言えない
あなたもありませんか?
ネットサーフィンをしていて、「あれ?このブログのアバターはさっきのブログのアバターとそっくりだぞ」ということ。
あと、無料だけあってセンスもいまいちだったりしますからね。
プロフィール画像はブログの「顔」ですので、ここの画像がイケてないということは、その程度のブログだと判断されても文句は言えません。
単なる趣味の放置ブログならそれで全然OKなんですが、
- 大事に大事に育てている、我が子のようなブログ
- 自分の(もしくは会社の)ブランディングも兼ねているSNSやサイト
- 信頼を大切にしているビジネス用のブログ
こんな場合は、無料のアバターだと明らかにマイナスイメージになってしまいます。
それに、ネットの世界は画像をパクられて勝手に使われるのは日常茶飯事です。
自分の名刺代わりの画像を勝手に使われても、無料画像であれば著作権を持たないので文句は言えません。
私のブログのプロフ画像はオリジナルですので、過去に丸パクリされた時には、グーグルに訴えて著作権を認めていただけました。
パクった人のサイトの存在を、グーグルが検索結果から抹消してくれたんですよ?オリジナルであればそんなことも可能です。
オリジナルのアバターのメリット
先ほどご紹介した私のブログのこのプロフ画像は、プロのイラストレーターさんに有料で描いてもらったオリジナルのイラストです。
無料のアメーバピグからこのアバターに変更してから、「メリットだったな」と思った点を3つご紹介します。
アバターのクオリティはレポートやブログのクオリティに直結する
有料のオリジナルアバターは、無料のアバターに比べて非常にクオリティが高いです。画質がいいってことですね。
これは、2つ並べると非常によくわかります。
こちらの画像は、数年前に私が若葉さんという方と共著でレポートを書いた時の表紙になります。
左が私の昔の無料アバター。右が若葉さんの有料アバターです。
画質の違い、一目でわかりますよね。
そしてこれは、単なる画質の違いというだけではなく、アフィリエイターとしての実力の違いも表しているような錯覚を与えます。
「アバターのクオリティが高い、イコール、アフィリエイターとしてもスキルが高い」という錯覚を無意識に読者に与えるということです。
その後何年もの間、たくさんのアバターを目にしていますが、この傾向は変わりません。
プロフ画像のクオリティが高いと、レポートやサイトのクオリティも高く見せることができるんです。
どっかの誰かとそっくりな無料アバターでやっていると、どうしても「その程度か」と思われてしまいます。
画像をパクられたら著作権侵害で訴えることができる
先ほども触れましたが、過去に私は自分のアバター画像をコピーされて、無断でサイトで使用されたことがあります。
プリンのお取り寄せの紹介のサイトの中で、「本当に美味しかったで~す♪」とクチコミを言わされていたんです。
管理人さんにお願いしても削除してもらえなかったため、Googleに著作権侵害の申し立てをすることにしました。
その結果、確かに時間はかかりましたが、このようなメールがGoogleから届き、本当にそのサイトは検索結果から抹消されました。
デジタルミレニアム著作権法に従い、お送りいただいた著作権侵害の申し立て通知への対応を完了しました。
次の URL は数時間以内に Google の検索結果から削除されます。
http://xxxx(URL)
以上よろしくお願いいたします。
Google チーム
このような権利が認められるのは、有料のオリジナルアバターだからこそ、です。
自分の顔であり名刺であるのでやる気につながる
プロフィール画像というのは、ネットで活動する上での自分の「顔」であり「名刺」となります。
どっかの誰かとそっくりな低品質な無料アバターでやっているよりも、自分だけのオリジナル画像にすることで、がぜん自覚が湧き、やる気につながります。これは私が身をもって感じたことです。
自分だけのオリジナルアバターを作成することで、自分の分身であるという意識が強くなり、おのずと作業量も増えてくるんです。不思議ですよね。
もちろん「お金をかけたんだから」という覚悟みたいなものも影響しています。
もしあなたが、なかなかブログで結果を出せずにいるのであれば、思い切ってオリジナルアバターを作成すると、いいかもしれませんよ。
私のアバター画像を作った場所
私は数年前に、Pさんという方に全身の画像を4体作成していただきました。
実は先ほどの若葉さんがこの方に描いてもらっていたので紹介してもらったのですが、その他にも多くのアフィリエイターのアバター画像を描いておられた方で、その画風が非常に気に入っていたので満足の行く画像にしていただけました。
ただこのPさんは、現在は活動をしておられないようで、HPも削除されてしまっています。
このイラストは非常に好評で「ららさんのアバターはどこで作ったんですか?」とよくお問い合わせをいただくので、ご紹介できず非常に残念です。
有料アバターを作る際の課題
私は幸い、イラストレーターさんのもともとの画風が非常に気に入っていましたし、何度もやり取りをさせていただいたりしたため、満足いく画像を作成することができましたが、画像を作成してもらう際にはうまくいかないケースもあります。
知人のAさんに、今流行りの「ココナラ」というサイトで作ってもらったアバター画像を見せてもらったことがあるのですが、お世辞にも「素敵」とは言えない画像でした。
もちろんその方は一生懸命描いてくださったんでしょうけれども、とてもビジネスに使えるような画像ではなく、お蔵入りになっていました。
それでも5000円払ったそうです。
これは「ココナラ」が悪いというわけでは毛頭なく、以下のようなどうしようもない原因があるせいだと分析しています。
1.やり取りの回数に制限があることが多く、意志の疎通がうまくいかない
2.イラストレーターさんの実力が見抜けない
3.イラストレーターさんのコミュニケーション能力が低い場合がある
4.気に入らないイラストを納品されても、修正をお願いしづらい
特に、イラストのイメージを文章で伝えるのは非常に難しいですからね。
最初はイメージとかなり違うイラストが出てくるのは、珍しくないことです。というかそれが当然ですよね。超能力であなたの好みが伝わるわけじゃありませんから。
そこから何度も何度もやり取りと修正を繰り返して、やっと希望通りのイラストになるわけですが、ココナラなどのサービスは低価格でやっている分、やり取りや修正の回数が決められているケースがほとんどです。
そのため、十分なコミュニケーションが取れませんし、気に入らないイラストを納品されても何も言えなかったりするんです。
これだと、いくら単価が安かったとしても、かえって損をしてしまいますよね。
実力のあるプロのイラストレーターさんに納得の画像を作ってもらう方法
私も最初は「ココナラのようなサイトがあれば、お安くイラストを作ってもらうことができて、いい時代になったな~」なんて思っていたんです。
でも一方ではAさんのような方がいることも事実…。
ということで、
1.やり取りの回数に制限を設けず、気が済むまで意志の疎通をしていただける
2.描いてくれるのは私が厳選したプロのイラストレーターさん
3.イラストレーターさんのコミュニケーション能力も私のお墨付き
4.少しでも気に入らなかったら何度でも修正OK
というサービスを私が作ることにしました。
これは先ほどの
1.やり取りの回数に制限があることが多く、意志の疎通がうまくいかない
2.イラストレーターさんの実力が見抜けない
3.イラストレーターさんのコミュニケーション能力が低い場合がある
4.気に入らないイラストを納品されても、修正をお願いしづらい
これをすべて解決した形のものになります。
実際にもう、多くの方にご利用いただき、非常に高い評価と満足をいただいています。
- 堅苦しくなく、砕けすぎないのでビジネスにぴったり
- 何度でも要望を聞いてもらえるので、思い通りのイラストに仕上げることができる
- 丁寧で親切な説明と、コミュニケーション能力の素晴らしさが高評価
- 人間だけでなく動物のイラストを依頼することも可能
- ノーマルな顔だけでなく、10種類の表情を追加で依頼することもできる
そんなサービスです。
「他にないなら自分で作ってしまえ」と思ってスタートしたサービスですので、これからも、さまざまなご要望を取り入れて、より満足いただけるものにしていきたいと思っています。
詳細はこちらの画像をクリックしてください。
不明な点やご要望などは、遠慮なくお問い合わせくださいね。
コメント