ららです。
パソコンのハードディスクのバックアップを取るために、
私は、BunBackup(バンバックアップ)という無料のソフトを使っています。

でもこのBunBackup(バンバックアップ)、パッと見ではとっつき難いんですよね~。
┐(´д`)┌ なんだか使いにくそう…
と思ってやめてしまったら、
せっかくのバックアップが取れなくなって本末転倒です。
なので、このページでは、

これだけ覚えておけばバックアップ取れるよ
という機能に絞って、使い方をご紹介します。
BunBackup(バンバックアップ)入手先
BanBackup(バンバックアップ)は、こちらから入手することができます。
⇒ BunBackup(バンバックアップ)
(無料で使えます)
BunBackup(バンバックアップ)使い方
1.バックアップしたいファイルを指定して1つのファイルにしておきます。
BunBackup(バンバックアップ)を起動したときの、この画面から指定できます。


自分で1つずつ追加していく方法と


アプリケーション名から指定する方法があります。


全部指定できたら、


わかりやすい場所に保存しておきます。


2.バックアップ開始
バックアップしたいファイルを表示させ


バックアップ開始をクリックすると始まります。


オプション1:自動バックアップ
指定の時間になったら、自動でバックアップを開始してくれるオプションです。
機能表示設定画面を開き


ここにチェックをいれます


※これだけでは機能しません。この続きもやってください。
環境設定より


自動バックアップの設定をしてください。


そうすると、決まった時間に自動的にバックアップが始まります。
オプション2:ミラーリング
要らなくなって削除したファイルは、バックアップ先からも削除してくれる機能です。
これをしないと、バックアップ先のディスクに無限にファイルが溜まっていきます(((( ;゚Д゚)))
機能表示設定画面を開き


ここにチェックをいれます


※これだけでは機能しません。この続きもやってください。
ミラーリングさせたいフォルダの上で右クリックして変更を指定。


詳細をクリックして


ミラーリングにチェック


必要な分だけこれを繰り返します。
これだけ覚えておけば、今日からすぐにバックアップが取れます。
あとで後悔しないように、しっかりバックアップしてくださいね~。
解説動画あります
動画でも解説してみました。よろしければご覧ください。
外付けハードディスクについて
どこにバックアップを取ったらいいか?
悩むところかもしれませんが、私は外付けハードディスクをおすすめします。
容量が大きくて安いからです。
外付けハードディスクについての記事は、こちらをご覧ください。


そもそもパソコンのバックアップが不要になる方法
パソコンのデータのバックアップは絶対に必要な作業なのですが、
実は、バックアップが一切不要になる方法があります。
実際に私もこの方法で、ここしばらくはPCのパックアップは取っていません。
そして、新しいPCに変えた時も、何の苦労もなくデータを引き継げています。
その方法とは、クラウドストレージサービスを使う方法です。
クラウドストレージサービスを利用して自分のPCのディスクと繋げておけば、常にデータはPCとクラウド上が同期された状態になるので、今日突然PCが壊れても、別の新しいPCから先ほどまでのデータにアクセスできるということです。
代表的なクラウドストレージサービスは、
- DropBox(ドロップボックス)
- GoogleDrive(グーグルドライブ)
- OneDrive(ワンドライブ)
がありますが、私が使用しているのはDropBox(ドロップボックス)です。
非常に使いやすく同期も速いので安心です。もう何年も使用しています。
ちなみに、GoogleDrive(グーグルドライブ)も試しに使ってみたことがありますが、こちらの記事にあるような理由で使用はやめました。


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