ららです。

ブログ記事の書き方を勉強したくて、いわゆる「ライティング教材」というものを買って読んでみたけど、
なんかピンと来なくて、教材に書いてある内容をブログ記事に応用できなかった…。
そんな経験は、ありませんか?
ららの読者さまでも、そういう方がいらっしゃいましたので、
そのあたりの理由について取り上げたいと思います。
ライティング教材で勉強しても、ブログ記事が書けない本当の理由
いわゆるライティング教材は「モノを売るため」の教材
もしあなたが、いわゆるライティング教材を買って読まれたなら
すでにお気付きとは思いますが、
ライティング教材というのは、
商品を売るための文章の書き方を教える教材なんですよね。
「○○の法則」みたいなやつ。
ね。そうじゃなかったですか?
「まずこう書いて、」
「次にこうやって不安をあおって、」
「それから問題解決を…。」
みたいなね。
もちろんそれだけの内容ではないでしょうが、
教材の目的は、間違いなく「売るための文章」です。
確かにそれは、人間心理に基づいた手法であり、
ウソでも詐欺でも何でもなく、本物のノウハウなんですけど、
問題は、それを使う場所がどこなのか?ということです。
教材のセールスページなんかがいい例ですよね。
あの長細~~いやつ。見たことありますよね?
あれは販売者さんが書くやつです。
でもあなたの目的はきっと違う…
だけど私たちアフィリエイターは、
ああいうものを書く機会がないとは言いませんが、
まずは普段の記事で読者さんとの信用を築く必要があります。
いきなり物を売りつけたりはしません。
まずは楽しくブログ運営をして、
コメントをもらったりファンを増やしたり、したいですよね。
アドセンスだったらなおのこと。
物を売りつけたりしたら、離脱率がぐ~~んと上がり、ブログの評価は下がってしまいます。
そういう場面で、
さきほどの「○○の法則」を使ったらどうなるでしょう。
胡散臭くてたまらないですよね(笑)
私も一度やったことあります。
有名な起業家さんが、ライティングのテクを公開していると聞いて、
それをまじめに勉強して、自分の記事に取り入れたこと。
そうしたらもう、
「これは誰が書いた記事なの?」という感じで、
私らしさがま~~ったく消えちゃったんです。
自分でも違和感満載で、すぐに削除しましたよ^^;
自分でもそうなんですから、読者さんはもっと違和感感じます。
売り込まれてる感もバンバン伝わってきて、もう明日は訪問してくれないでしょうね。
ふだんの記事に大事なこととは?
ふだんの記事って、そういうんじゃないですよね。
- 自分らしさを出すことで共感してもらえたり、
- 読みやすく書くことで、最後まで読んで理解してもらえたり、
- 読者さんが知りたいテーマで書くことで、人気記事になったり。
そういうのが、普段の記事の目的ですよね。
商品を紹介したかったら、何も売り込み感満載の記事を書かなくても、
自分の言葉で、自分の思ったことを、わかりやすく書けば、
理解してもらえるし、買ってももらえます。
いわゆるライティング教材があなたに向かない理由
まずはそういう記事を書かないといけないのに、
今までのライティング教材で、そこに触れているものは皆無でした。
ある程度記事も書けて、読者さんもついて、ファンもいて、
「さあ商品を売っていくぞ」という人には向いているんですが、
これからブログを運営していこう。
これからファンを増やしていこう。
という初心者さんには、向かないものだったんです。
だから、ライティング教材でいくら勉強しても、
相変わらずブログ記事が書けないという結果だったんです。

じゃあどうしたらいいの?
昔は解決方法がまったくなかった
「じゃあどうしたらいいの?」と、きっとあなたは思ってますよね。
そうですよね。
私もそう思ってました。
ずっと長い間、
楽しくブログ運営をするための記事の書き方については
とにかく経験を積むしか方法がなかったんです。
サポートしている方にそれを質問されても、
あいまいな答えしか返すことができませんでした。
でも今はそれを教えてくれる教材がある
でも。
今は違います。
ブログ記事の書き方を勉強できる、こんな教材ができたんです。
>>文才ゼロから始めるWeb記事執筆術(通称:才ゼロ)
才ゼロは、
今までのライティング教材が触れてこなかった、
その空白を埋めることを目的にした教材です。
私も正直、この教材を初めて見たときには
「すごい!」と思いました。
なぜなら、
一口に「記事が書けない」と言ってもその内容は千差万別で、
それを解決しようなんてものすごいチャレンジだと思ったからです。
実際、販売者さんにお話を伺ったら、
並々ならぬご苦労があったそうですよ。
「記事が書けない」という悩みを持つ初心者さん数十名を集めて
実際に何が困っているのか?をヒアリングし、それを1つ1つ解決しながらできあがった教材なんですって。
出来上がったあとに、初心者さん全員に見てもらって
ダメ出しされてまたやり直して…を繰り返したそうですよ。
悩みの数は、確か200個を超えていたとか。
「よくこれだけ悩みの種類があるもんだ」
と驚いたそうです。
なので、テーマがリアルです。
「あ~、私もそれ、知りたかった」
という内容がきっとあります。
全編が、テーマごとの読みきりになっているので、
自分の悩みに合わせて、気に入ったものから取り入れることができるところもマル。
「全部読まなきゃ理解できない」
「しかも3回読まなきゃダメと言われる」
な~~んてことは一切ありません。
むしろ才ゼロでは、
教材を読み込むことよりも、いくつも記事を書くことを推奨しています。
自分のペースで1つずつコツを取り入れることができるんですね。
それからもう1点。
こういう教材っていうのは、
いくら方法論を教わっても、実際に自分の記事にどう反映させたらいいか?がわからなかったりします。
┐(´д`)┌ 理屈はわかったけど、記事が書けない…
というやつです。
そこもちゃんと考えられていまして、
とにかく実例が豊富なんです。
丸パクりはさすがにダメですが、例をマネして自分の文章に取り入れることができるので
「あ~なるほどね」と気持ちよく作業が進みます。
私のお気に入り教材なので、
ついつい長く語ってしまいましたが、
興味があったら詳細レビューもご覧くださいね。
>>文才ゼロから始めるWeb記事執筆術(通称:才ゼロ)
「○○の法則」を知りたいあなたへ

ふだんの記事の書き方は「才ゼロ」で勉強すればいいのはわかったけど、
「モノを売るライティング」っていうやつも知りたいんだけどな。
というあなたには、おすすめの読み物が2つあります。
モノが売れる法則がわかる無料レポート
モノが売れるときの人間心理というのは、もう100年以上前からすでに解明されています。
なので、その理屈にしたがって書けば間違いなく売れるんです。
それを教材にしたのが、いわゆるライティング教材なんですが、
わざわざ教材を買わなくても、無料レポートで勉強できます。
私が昔、勉強した無料レポートがこちらです。
>>順番に書くだけ! 行動していただける商品紹介記事を書く方法
非常にわかりやすい言葉で説明されているので、難しい理屈もスッと理解することができます。
私は当時これを紙に書いて壁に貼ってました^^;
モノが売れる原理がわかる書籍

この本はもうベストセラーだと思いますよ。
いろんなアフィリエイターさんが絶賛している、現代広告の心理技術101という本です。
モノが売れる仕組みについて、よ~く理解できます。
私も読みました。おすすめですよ~。
>>「現代広告の心理技術101」購入はこちら
コメント
コメント一覧 (0件)
初めまして青葉と申します。ブログ拝見させて頂きました。
すごく、読みやすい記事で
純粋に尊敬してしまいました。流石ですね・・。。
才ゼロ欲しくなってしまいました。。
レポートもダウンロードさせて頂きました!
これからも勉強させて頂こうと思います><
応援ぽちして帰ります。
ありがとうございました。