ららです。
外注さんとのお付き合い方法って、始める前はすご~く不安だし、始めたあとも色々と考えちゃいますよね。
どれが正解なのかわからなくって、いちいち立ち止まっていませんか?
うんうんわかります。私も始めたばかりの時には、わからないことだらけでした。
今では何でもないことでも、最初の頃は、何時間も悩んだりしたものです。
この記事では、そんな中でも最も気になるテーマ
という問題を取り上げます。
音信不通になってしまう外注さんに対する考え方と、対処の方法をお教えしますので、
もう今日からは悩まずに済みますよ^^
音信不通になってしまう外注さんに対する考え方
バックレたり音信不通になったりするって聞くから、不安で決断できないのよね~。
↑と思っている方は多いです。
あなたもきっと、そう思って、1歩が踏み出せずにいるんじゃないでしょうか。
わかりますよ。
わかりますけど、まず、これは覚えておいてください。
ほぼ半分の外注さんは音信不通になるものと思ってください。
そう。外注さんのバックレは当たり前の光景なんです。
いちいち落ち込んだり悩んだり、「どうしてだろう?」とか考えてたら身が持ちません。
私も今まで、信じられないくらいたくさんの外注さんにバックレられてきました。
確かに最初のうちは、「自分が何か悪かったんだろうか」とか考えてみたりもしましたが、
音信不通になる外注さんにその理由を聞いたって、音信不通なので返って来ません(笑)
理由なんてわからないんですから、気にしないでやるしかないんです。そういうものなんです。
応募したっきりそのまま連絡のない外注さんを断る方法。
外注さんが音信不通になるパターンでダントツに多いのが、応募したあとです。
応募が来て、こちらからメッセージを送ったり、トライアルの資料を送ったにもかかわらず、
な~~んの音沙汰もなく、返事も納品もされないケースです。
これは実にに多いです。
向こうもおそらくその程度の気持ちなので、こちらも無視していいのですが、いつまでも「応募者」として残ってしまって気持ち悪いですよね。
なので、この応募をキャンセルする方法をお教えします。
いたって簡単な方法です。
やる気のない外注さんは躊躇なく定型文でお断りする
こんなふうに納期を指定したのに、納期を過ぎても何の連絡もない場合は、さっさとお断りしましょう。
ずっと待っていても、連絡がくる可能性は少ないですし、仮に今回連絡が来たとしても、また同じことを繰り返す可能性が大です。
ここをクリック。
お断りの定型文が出てきますので、そのまま何も編集せずに送信します。
これでもうキャンセル完了です。
ちなみに、キャンセルが成立したあとでも、このメッセージ欄でメッセージを送り合うことが可能ですので、何か言い忘れたことなどがあっても大丈夫です。
連絡してこない外注さんは、どのくらい待つべきなのか?
では、音信不通になったっぽい外注さんは、いったいどのくらい待つべきなんでしょうか。
納期がある場合
納期がある場合は、納期よりも3日くらいは待ってあげてもいいんじゃないでしょうか。
でも「1日も待たない」という選択肢もありだと私は思ってます。
応募してきたばかりの外注さんの場合は、厳しい目で見たいので、私は1日も待たずに、トライアルの納期を1分でも過ぎたらお断りメッセージを送信しています。
もうかれこれ相当数の外注さんに対してそうしてきましたが、クレームが来たことはただの1度もありません。
ただし、契約してお付き合いが始まった外注さんに関しては、自分で信頼して採用したわけですし、1週間くらいはお待ちするようにしています。
それまできちんとお仕事してくださっていたのに、急に連絡が途絶えるのは、何か事情があると考えるからです。
納期がない場合
「こちらからのメッセージに返事がない」と言った場合、どのくらい待つのかは悩むところですよね。
私は3日を過ぎたら、契約解除も含めてお断りを考えます。
ここも、お付き合いの長さによりますね。お付き合いが浅い場合には、3日以上返事がないというのはお仕事に対する姿勢を疑うので、契約解除をすることが多いです。
まとめ
という不安、少しは解消したでしょうか。
応募してくる外注さんには、本当に色々な方がいます。
真面目な人もいればそうでない人もいますので、「そうでない人」をいちいち気にして悩まないように、ある意味割り切って募集できたらいいですね。
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コメント
コメント一覧 (2件)
こんにちは
ブログランキングからの訪問です。
外注さんとの付き合いって大変ですね。
参考になりました。
ありがとうございましたm(__)m
こんにちは、きりとです。
僕も外注側だったり、発注者だったりします。
外注側の意見としては、テスト記事を書いた後に
「次回からは・・・」で続いて
「この度はありがとうございました」という感じだと
この先はないのかどうかわからないことがあります。
依頼主側の文章の書き方も注意して誤解内容に
引き続き書いてもらえるような文章を心がけるべきとも思いました。
しかし、僕も外注さんに記事を書いてもらっていますが
なかなか納期を守ってくれる人は少ないように思えます。
どちら側に立っても不満はあるように思えますね(^^;