記事を外注さんに書いてもらった場合、あなたのプロフィールとマッチしなくて違和感を感じることがありますよね。そんなときにはどうしたらいいか?私がやっている方法をご紹介します。
最近私は、ブログ記事を外注さんに書いてもらうようになったのですが、複数の外注さんに記事を書いてもらうと、各外注さんの個性やプロフィールがまちまちなので、自分のプロフィールと合わなくなって違和感を感じちゃうことがあるんですよね。
たとえば、
ららのプロフィールでは

と書いているのに、
- ライターさんが男性だったり
- ワーママのライターさんが仕事と家事の両立について書いていたり
- 「先日下の子が生まれました」と書いてあって「え?ららってまだ子供産んでんの??」と思われたり(笑)
もうそうなってくると、ブログを読んでいる人ははてなマークがたくさん頭に浮かんで、記事の内容は全然入ってこなくなっちゃうわけです。
そうなるとやっぱり、リピーターにもなってもらえないかもですし、気味が悪くて離脱率が上がっちゃうかもしれません。
本当は、外注さんにも、1つのプロフィールに合った記事を書いてもらえれば一番いいんでしょうけど、そんなことをしたら外注さんの個性が死んでしまって、それもまたいい結果になりません。
ではどうしたらいいのか?
そんな状況をなんとかするために、私がやっている方法をご紹介しますね。



プロフィールはこう書く
プロフィールには、自分以外にもライターさんがいることを書いちゃいましょう。
もしくは、個人のプロフィールにせずに、「○○(ブログタイトル)運営局です。」としてもいいですよね。
各記事にライターの名前を入れる
このサンプルブログのテーマは「cocoon」ですが、このように、記事一覧に作成者を表示することができます。
これはcocoon設定のインデックスの
投稿者名の表示にチェックを入れると表示されます。
「この記事を書いた人」でプロフィールを紹介
各記事の最後に「この記事を書いた人」を表示させて、ライターの紹介を行います。
作成者設定のポイント
外注さんが最初っから1~2名の場合には、「Aさんが書いた記事」「Bさんが書いた記事」「私が自分で書いた記事」と分ければいいのですが、もしも外注さんがたくさんいる場合には、ライターが多すぎてまとまりが悪くなってしまいますよね。
そんな場合には、代表で2~3名のプロフィールだけ残して、すべての記事を振り分けるようにするといいと思います。
外注さんにプロフィールを書いてもらうことが難しい場合には、あなたが代理で書いてもいいですよね(架空のプロフィールとも言う…)。
まとめ
以上、私がやっている方法をご紹介しました。
「プロフィールで自分を前面に出して、人柄が伝わるような記事を書いていきたい!」
「できれば読者さんと交流もしたい!」
というような場合には、あなたらしい記事をあなた自身で書いていくしかありません。
でも、外注さんに記事作成をお願いしたからには、
そこは割り切って別のコンセプトでいくしかないんです。
- あなたが男性なのに、外注さんが女性の場合
- あなたが専業主婦なのに、外注さんが働くママの場合、
- あなたのお子さんはもう高校生なのに、外注さんのお子さんはまだ赤ちゃんの場合
そんな場合には、ぜひこの方法を試してみてくださいね。
コメント