【困った…】検索に表示されないプラグインを入れる方法、ちゃんとあります！

ワードプレスには、便利な機能がたくさんありますが、
その機能を使うためには、プラグインというものをインストールする必要があります。

慣れている方には当たり前のことでも、
初心者の時には、すごく敷居が高く感じるものですよね。

ららも初めはそうでした。

でも、どんなプラグインでも、基本的なインストール方法は同じなんです。

主に、２通りのインストール方法があるのですが、
1つ目は、こちらの記事でご紹介しました。

ほぼ、こちらの方法でプラグインはインストールできますが、まれにこれではできないプラグインがありますので、それをご紹介します。

プラグインの公式サイトから、直接ダウンロードしてくるやり方です。

検索に出てこないプラグインのインストール方法

ここでは、例として、
Post-Plugin Libraryというプラグインをインストールします。

公式サイトからプラグインをダウンロード

下の画像は、Post-Plugin Library　の公式サイトです。
プラグインがダウンロードできる場所を見つけて、クリックしてダウンロードします。

ファイルを保存した場所は、ちゃんと覚えておいてくださいね。

圧縮されていたら解凍する

ダウンロードしたファイルはzipファイル（圧縮ファイル）になっていますので、解凍します。

そうすると、こんなふうに、プラグインの名前のついたフォルダが出てきます。

解凍しないで使うプラグインもあります。

プラグインをアップロード

このフォルダを、ワードプレスのpluginsフォルダにアップロードします。

pluginsフォルダは、wp-contentフォルダの中にあります。

このとき、フォルダごとアップロードするのではなく、フォルダの中身のファイルだけをアップロードする場合もあります。そこのところは、プラグインの説明をよく読んで、対応してください。

PCのファイルをサーバーにアップロードするには、「FTPソフト」というものを使用します。
私が普段使っているFTPソフトの使い方を、こちらの記事で解説しましたので、FTPソフトが初めての場合はぜひご覧くださいね。無料で使えます。

プラグインを有効化

ワードプレスの管理画面に戻り、ここをクリック。

インストールしたプラグインを見つけ、有効化をクリックします。

これでプラグインが使えるようになりました。

その後の設定が必要なプラグインもありますので、
それは各プラグインの設定方法の情報を参考になさってくださいね。

基本のインストール方法は2種類あります。
もうひとつの方法は、こちらの記事を参照してください。

まとめ

プラグインは、ほとんどの場合、ワードプレスの管理画面から検索すると出てくるものなのですが、
まれに、公式サイトに行かないとダウンロードできないものがあります。

この記事では、そういうプラグインの扱い方を解説しました。

でも、プラグインには、もう1つ種類があります。
それは、「すでに使えなくなっているプラグイン」です。

• ワードプレスの管理画面でも出てこない
• 公式サイトも存在しない

そういうプラグインは、すでに開発が終了していて、使用するにはふさわしくないものです。

プラグインは無料のものなので、ある日突然使えなくなることもあり得ます。
「あれ？」と思ったら、ネット上で検索して、情報を集めてみてくださいね。