ららです。
私は相変わらず、アドセンスブログの記事を毎日更新しているのですが、
本当につくづく思うことがあります。
アドセンスというのは記事を書いてナンボの世界なんだな~って。
アドセンス実践は記事更新が命
情報商材アフィリエイトの場合は、
もちろん記事を増やすことも必要ですが、それがすべてではありません。
記事からのアクセスが命ではないので、極端な話、メルマガを発行していれば、
グーグルに評価されなくってもやっていけます。
でもアドセンスは記事が命。
よっぽどブログが安定すれば別なのかもしれませんが、
少なくとも100記事200記事になるまでは、
「アドセンス実践」と「記事を書くこと」はまったくのイコールです。
いかに毎日記事を書き続けるのか?
そこが非常~~に大きなテーマになります。
もちろん、
キーワードの選定とかライバルチェックとか、
事実関係の確認とか、やるべきことはあるんでしょう。
でも、そこに時間を取られて、結局記事がアップされなければ、
本末転倒だと思いませんか?
適当なところで手を打つ勇気も必要
これは私の考えなんですが、
- たとえキーワードがダメダメでも
- たとえライバルがひしめく話題でも
- 事実関係が多少あやふやでも
それでも、適当なところで手を打って
記事をとにかく1記事アップする方が大事なんじゃないかと思っています。
なぜなら、
その記事が狙ったキーワードで上位表示されなかったとしても、
- 定期的に更新しているブログになるため
- 記事数を多くして、ブログの評価を上げるため
- 記事が増えれば思わぬキーワードでのアクセスの可能性がある
- 記事が増えることで、モチベーションアップになる
という効果があるからです。
あなたが何時間もかけて吟味して調査した、
「その記事自体」が、今、単体で評価されるのではなく、
あなたのブログ全体の評価が上がらなければ、
せっかく吟味した記事だって上に上がることはない。
1つ1つの記事は60点くらいでも、
記事を増やすことで、全体として底上げされ、
結果として、今強いブログに追いつけ追い越せができるんだと
考えているからです。
もちろん反論はあると思います。
私の考え方です。
「記事なんて適当でいいよ」と言ってるのではなく、
真面目に考えすぎてアップできないくらいなら、
多少不真面目でも、数をアップした方が有効だ。
と言っていますのでそこはお間違えなく。
それからもちろん、
グーグルの規約に反するような記事を書かないことは大前提です。
完璧を目指す私が気付いたこと
私も最初は、キーワードを含む記事ネタの選定に
非常~~に時間をかけていました。
「これだと物販になってしまうな~」
「これだと競合が強すぎるな~」
「これだと、内容を完全に調べきれないな~」
そう思うと、
今まで調査してきたテーマを捨てて、また1から検討し直したりしてました。
でもそのうち気付きました。
「こんなことをしていたら
いつになっても記事なんて書けないんじゃないか」
「こんな面倒なこと、いつまでもやってられないぞ」
そう思ってからは決めたんです。
1度決めたテーマは、どんなに下手くそでも書ききると。
正直、YouTube動画でお茶を濁すこともあります。
あやふやな部分は、
ばっさりカットしてしまうこともあります。
誰でも知ってるような内容を
さもそれっぽく書いちゃうこともあります。
文字数だけはルールを持っていて、1500文字以上と決めていますが、
でもそれ以外は、上手にできなくてもヨシとしてます。
だってそうしないと、1日1記事なんて書けないですもん。
大変すぎる努力はきっと続かない
あなたが、1日の中でた~っぷり記事書きの時間を取れるのなら
問題はないかもしれません。
でもおそらく、あなたも私も、みんな忙しい。
忙しい合間を縫って記事を書いてるはずですよね。
それなのであれば、
完璧な記事を求めて3日に1記事になるよりは、
とにかく記事の量産を優先した方が、いいんじゃないでしょうか。
あ、これは、
アドセンスブログを始めて間もないころの話ですよ。
ある程度記事が増えてブログが育ったら、
記事数を増やすよりも大切なことが出てくると思います。
でもおそらく、
大半の人が100記事行かずに挫折しそうになっている。
あなたもそうじゃないですか?
私だってそうです。
まだ50記事にも達していませんが、
いつやめてやろうか、頭の片隅では常に考えています(笑)
ただですら、
忙しい合間をぬっての記事更新は大変です。
だから、これ以上「大変」なことを
自分に課すのはやめませんか?
- たとえキーワードがダメダメでも
- たとえライバルがひしめく話題でも
- 事実関係が多少あやふやでも
それでも、1日1記事をアップするために、
適当なところで手を打つ勇気も、私は必要だと考えています。
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