ららです。
最近私は、ブログ記事を外注さんに書いてもらうようになったのですが、複数の外注さんに記事を書いてもらうと、各外注さんの個性やプロフィールがまちまちなので、自分のプロフィールと合わなくなって違和感を感じちゃうことがあるんですよね。
たとえば、ららのプロフィールでは

40代主婦です。家事育児の合間にアフィリエイトをやってます!
と書いているのに、
- ライターさんが男性だったり
- ワーママのライターさんが仕事と家事の両立について書いていたり
- 「先日下の子が生まれました」と書いてあって「え?ららってまだ子供産んでんの??」と思われたり(笑)
もうそうなってくると、ブログを読んでいる人ははてなマークがたくさん頭に浮かんで、記事の内容は全然入ってこなくなっちゃうわけです。


そうなるとやっぱり、リピーターにもなってもらえないかもですし、気味が悪くて離脱率が上がっちゃうかもしれません。
本当は、外注さんにも、1つのプロフィールに合った記事を書いてもらえれば一番いいんでしょうけど、そんなことをしたら外注さんの個性が死んでしまって、それもまたいい結果になりません。
ではどうしたらいいのでしょうか?
そんな状況をなんとかするために、私がやっている方法をご紹介しますね。
プロフィールはこう書く
プロフィールには、自分以外にもライターさんがいることを書いちゃいましょう。


もしくは、個人のプロフィールにせずに、「○○(ブログタイトル)運営局です。」としてもいいですよね。
各記事にライターの名前を入れる
このサンプルブログのテーマは「cocoon」ですが、このように、記事一覧に作成者を表示することができます。


これはcocoon設定のインデックスの


投稿者名の表示にチェックを入れると表示されます。


「この記事を書いた人」でプロフィールを紹介
各記事の最後に「この記事を書いた人」を表示させて、ライターの紹介を行います。


作成者設定のポイント
外注さんが最初っから1~2名の場合には、「Aさんが書いた記事」「Bさんが書いた記事」「私が自分で書いた記事」と分ければいいのですが、もしも外注さんがたくさんいる場合には、ライターが多すぎてまとまりが悪くなってしまいますよね。
そんな場合には、代表で2~3名のプロフィールだけ残して、すべての記事を振り分けるようにするといいと思います。
外注さんにプロフィールを書いてもらうことが難しい場合には、あなたが代理で書くという手もあります…。
架空のプロフィールとも言います…。そこは自己責任でお願いします…。
まとめ
以上、私がやっている方法をご紹介しました。


「プロフィールで自分を前面に出して、人柄が伝わるような記事を書いていきたい!」
「できれば読者さんと交流もしたい!」
というような場合には、あなたらしい記事をあなた自身で書いていくしかありません。
なぜなら、
そういう雰囲気は読者さんに必ず伝わりますし、
それに、記事の内容についてのお問い合わせをいただいた時に、作者が外注さんだと、お返事に困ってしまいますよね。
なので、外注さんに記事作成をお願いしたからには、
そこは割り切って別のコンセプトでいくしかないんです。
- あなたが男性なのに、外注さんが女性の場合
- あなたが専業主婦なのに、外注さんが働くママの場合、
- あなたのお子さんはもう高校生なのに、外注さんのお子さんはまだ赤ちゃんの場合
↑外注さんを雇う場合は、そんなことはザラにあります。
ぜひこの方法も参考にしてみてくださいね。
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